Piano News Archives • Piano https://www.piano.io/ja Analytics + Activation Thu, 15 Feb 2024 06:52:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0 『Piano Ad Revenue Insights』のサービスを開始 〜広告とサブスク収益の統合的な分析が可能に https://www.piano.io/ja/resources/piano-launches-ad-revenue-insights-revealing-previously-unavailable-advertising-data-ja/ Thu, 15 Feb 2024 01:47:55 +0000 https://piano.io/ja/?p=14987   Piano Ad Revenue Insightsは広告インプレッションに関連するあらゆる指標の正確な分析プラットフォームをパブリッシャーに提供します この度PIANOでは、Piano Analyticsのオプションサービスとして、 Piano Ad Revenue Insights (以下、ARI)の提供を開始いたします。ARIは、オーディエンス、コンテンツ、マーケティング施策、ページフォーマット、広告在庫に関連する正確な収益を把握できる初めてのツールで、これによりパブリッシャーは、広告のパフォーマンスデータを総合的に測定・分析し、収益の最大化を図ることができます。 イギリスのメディア企業である、dmg media傘下の大手オンライン・ニュース・プラットフォームであるiNews.co.ukは、この新サービスをいち早く採用した大手パブリッシャー企業のひとつです。この企業は以下の事項の分析にARIを活用しています。 広告収益とサブスクリプション収益の関係性 広告収入の変動を監視し、その変動要因を突き止めると同時に、収益を高める方法を特定 広告価値の高いコンテンツ、流入元、地域の特定 匿名ユーザー、登録ユーザー、購読ユーザーの広告価値の測定 「広告のエクスペリエンス」と「有料会員へのコンバージョン」のバランスをとり、総収益を最大化 iNewsチームは、ビジネスの根本的な課題を解決するためARIを積極的に活用しており、分析の結果、広告収入において年間20万ポンド以上の機会損失をもたらしていることがわかりました。そしてARIを活用して更にその課題を深堀りした結果、以下の改善を行うことができました。 特定のサイトセクションにおいて、誤って無効化された広告ユニットによる、広告インプレッションと収益の落ち込みを発見し、再有効化によって収益を大幅に回復 ペイウォールが広告収益に及ぼす影響を分析することで、サイト上でサブスクリプションメッセージを表示しても、広告収益に影響がないことを証明し、広告部門とサブスクリプション部門間の利害の衝突を解決 サブスクリプションのコンバージョンと広告収入を地域別に分析し、英国以外でも効果的なマネタイズ戦略を構築 「ARIは、単にiNewsに収益をもたらしただけではなく、広告部門とサブスクリプション部門の協業を促進し、機会損失により失うはずだった収益を回復するための広告配置の最適化を実現しました。このプロジェクトは、広告戦略とサブスクリプション戦略を共存させつつ、エンゲージメントの高いオーディエンスとの関係性を深めることがパブリッシャーにとっていかに重要であるかを示しました。」とdmg mediaのサブスクリプション部門長 Harry Fawkes氏はコメントしています。 Fawkes氏は続けます。「このツールは、従来の ”アナリティクス”という概念を超越し、戦略や施策の選択が収益にどのように直結するかを教えてくれるソリューションです。これはデジタルメディアの進化において極めて重要な転機だと言えるでしょう。 ARIによって、パブリッシャーは更に深いレベルで指標を追えるようになり、コンテンツが収益に与える影響を真に理解することが可能となるのです。」 競争が激化するパブリッシャー業界において、ARIのローンチは、パブリッシャーの収益源を促進し、オーディエンスとのつながりを深めるツールを提供するというPianoのコミットメントを示すものです。パブリッシャーがデジタル領域の複雑に入り組んだ状況を乗り越えていく中で、Pianoは業界の常識を覆す最先端のソリューションを提供すべく、日々イノベーションに取り組んでいます。 ARIの詳細はこちら

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Piano Ad Revenue Insights広告インプレッションに関連するあらゆる指標の正確な分析プラットフォームをパブリッシャーに提供します

この度PIANOでは、Piano Analyticsのオプションサービスとして、 Piano Ad Revenue Insights (以下、ARI)の提供を開始いたします。ARIは、オーディエンス、コンテンツ、マーケティング施策、ページフォーマット、広告在庫に関連する正確な収益を把握できる初めてのツールで、これによりパブリッシャーは、広告のパフォーマンスデータを総合的に測定・分析し、収益の最大化を図ることができます。

イギリスのメディア企業である、dmg media傘下の大手オンライン・ニュース・プラットフォームであるiNews.co.ukは、この新サービスをいち早く採用した大手パブリッシャー企業のひとつです。この企業は以下の事項の分析にARIを活用しています。

  • 広告収益とサブスクリプション収益の関係性
  • 広告収入の変動を監視し、その変動要因を突き止めると同時に、収益を高める方法を特定
  • 広告価値の高いコンテンツ、流入元、地域の特定
  • 匿名ユーザー、登録ユーザー、購読ユーザーの広告価値の測定
  • 「広告のエクスペリエンス」と「有料会員へのコンバージョン」のバランスをとり、総収益を最大化

iNewsチームは、ビジネスの根本的な課題を解決するためARIを積極的に活用しており、分析の結果、広告収入において年間20万ポンド以上の機会損失をもたらしていることがわかりました。そしてARIを活用して更にその課題を深堀りした結果、以下の改善を行うことができました。

  • 特定のサイトセクションにおいて、誤って無効化された広告ユニットによる、広告インプレッションと収益の落ち込みを発見し、再有効化によって収益を大幅に回復
  • ペイウォールが広告収益に及ぼす影響を分析することで、サイト上でサブスクリプションメッセージを表示しても、広告収益に影響がないことを証明し、広告部門とサブスクリプション部門間の利害の衝突を解決
  • サブスクリプションのコンバージョンと広告収入を地域別に分析し、英国以外でも効果的なマネタイズ戦略を構築

「ARIは、単にiNewsに収益をもたらしただけではなく、広告部門とサブスクリプション部門の協業を促進し、機会損失により失うはずだった収益を回復するための広告配置の最適化を実現しました。このプロジェクトは、広告戦略とサブスクリプション戦略を共存させつつ、エンゲージメントの高いオーディエンスとの関係性を深めることがパブリッシャーにとっていかに重要であるかを示しました。」とdmg mediaのサブスクリプション部門長 Harry Fawkes氏はコメントしています。

Fawkes氏は続けます。「このツールは、従来の ”アナリティクス”という概念を超越し、戦略や施策の選択が収益にどのように直結するかを教えてくれるソリューションです。これはデジタルメディアの進化において極めて重要な転機だと言えるでしょう。 ARIによって、パブリッシャーは更に深いレベルで指標を追えるようになり、コンテンツが収益に与える影響を真に理解することが可能となるのです。」

競争が激化するパブリッシャー業界において、ARIのローンチは、パブリッシャーの収益源を促進し、オーディエンスとのつながりを深めるツールを提供するというPianoのコミットメントを示すものです。パブリッシャーがデジタル領域の複雑に入り組んだ状況を乗り越えていく中で、Pianoは業界の常識を覆す最先端のソリューションを提供すべく、日々イノベーションに取り組んでいます。

ARIの詳細はこちら

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PIANO Japan、ユーソナーの国内最大級法人マスターデータ「LBC」と連携〜パブリッシャー向けのクッキーレス対策として訪問者の企業属性データを増強し 広告ビジネスのさらなる飛躍を支援〜 https://www.piano.io/ja/resources/pianojapan_usonar_partnership/ Tue, 01 Aug 2023 01:04:57 +0000 https://piano.io/ja/?p=14577 PIANO Japan株式会社は、国内最大級の法人マスターデータを活用し企業のDXを支援するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富 七海、代表取締役共同社長:長竹 克仁・大谷 栄一、以下ユーソナー)と、パートナーシップを締結いたしましたのでお知らせします。 ■サービス概要  国内初※となるサーバーサイドでの連携を実現この連携により、デジタルメディア向けプライベートDMP「piano dmp」とユーソナーが提供する日本最大級の法人マスタデータ「LBC」において、プライベートDMPとしては国内初となるサーバーサイドでの連携を実現しました。本連携では、piano dmpでPV受信時に、サイト上の訪問者のIPアドレスと「LBC」の4,000万件以上のIPアドレスを照合し、リアルタイムに「会社名/大業種/中業種/売上レンジ/従業員数レンジ/上場区分」などの企業データをPVデータに自動付与し蓄積します。 ※2023年7月31日現在。ユーソナー調べ ■サービスの特徴本連携の特徴として以下の3点があげられます。 特徴1: ユーソナーが4,000名以上のスタッフでメンテナンスしている企業データを、サイトへの訪問ユーザ(アノニマスユーザを含む)に自動付与し、piano dmpへ格納し利活用できます。サイト内で会員データを保持していない、または、会員データを保持しているが母数が少なく利活用が難しいという課題に対しても有効です。 特徴2: すべてのPVデータとサーバーサイドで照合するため、LBCが管理する企業IPアドレスと合致すれば、精度の高い企業データを確実にPVへ付与できます。そのため、クライアントサイドでの連携で課題となりやすい「データ照合率の低さ」も発生しにくくなります。 特徴3: ブラウザ上ではLBCデータのやり取りをせず、”秘匿性の高い”状況で安心してpiano dmp上で活用できます。クライアントサイド連携では、ブラウザ上でLBCとの照合結果などを閲覧でき秘匿性が低い状況となりますが、この課題は本連携では発生しません。 ■両社メッセージPIANO Japan代表取締役の塩谷 亮は今回の提携に対し、以下のようにコメントしております。「この度国内主要パブリッシャーのデファクトスタンダードともいえる piano dmp と、ユーソナー株式会社様の提供する LBC との連携が完了した事を大変喜ばしく思います。セキュリティリスク無く、かつデータ毀損もない状態で豊富で正確なLBCの企業データを piano dmp とマッチングする事が可能となりました。サイトオーディエンスを企業データを用いて的確に分析、ターゲティングする事で、デジタル広告収益の改善に寄与すると確信しております」 また、ユーソナー執行役員の吉川大基様は、以下のようにコメントしております。「PIANO Japan株式会社様のpiano dmpに日本最大級の法人マスターデータ「LBC」が搭載されたことを心より歓迎します。世の中の非対面志向の急激な拡大や、ニーズの多様化、3rdパーティクッキーに対する規制などを背景に、お客様となり得る企業がどんな興味・関心を持っているかを推定することが難しい時代となっています。「LBC」をご活用いただくことで、piano dmpユーザ企業様が持つサイトオーディエンスの価値が、大きく向上すると期待しております」 ■今後に向けてデジタルメディア上では、今後迎えるクッキーレス時代に向けて、訪問ユーザをいかに理解し、サイト内での施策や3rdパーティデータに依存しないデータ分析ができるかがキーとなります。ユーソナーとPIANO Japanのパートナーシップは、BtoB向けのビジネスを展開しているデジタルメディアのデータ活用をさらに促進し、企業の収益向上を支援してまいります。 <ユーソナー株式会社について>ユーソナー株式会社は、日本最大級の法人マスターデータ「LBC」を独自構築・維持してきたノウハウを柱に、クライアント企業に対し、新規顧客の発見や顧客育成を支援しています。 独自構築した820万拠点を網羅する「LBC」を用いることで、クライアント企業が保有する顧客データの名寄せやターゲティングを実現できます。設立当初から培った高品質で正確なデータを構築してきた独自の技術や人工知能を用いて、より精確なビジネス戦略を立てることを可能にする顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」をはじめ、「サイドソナー」や「名刺ソナー」などのクラウドアプリケーションサービスを提供しています。※詳細はWEBサイト:https://usonar.co.jp/ をご覧ください。 ■会社概要会社名:ユーソナー株式会社代表者:代表取締役会長 福富 七海、 代表取締役共同社長 長竹 克仁・大谷 栄一所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F 事業内容:データベースマーケティング支援事業URL :https://usonar.co.jp/

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PIANO Japan株式会社は、国内最大級の法人マスターデータを活用し企業のDXを支援するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:福富 七海、代表取締役共同社長:長竹 克仁・大谷 栄一、以下ユーソナー)と、パートナーシップを締結いたしましたのでお知らせします。

■サービス概要  国内初※となるサーバーサイドでの連携を実現
この連携により、デジタルメディア向けプライベートDMP「piano dmp」とユーソナーが提供する日本最大級の法人マスタデータ「LBC」において、プライベートDMPとしては国内初となるサーバーサイドでの連携を実現しました。
本連携では、piano dmpでPV受信時に、サイト上の訪問者のIPアドレスと「LBC」の4,000万件以上のIPアドレスを照合し、リアルタイムに「会社名/大業種/中業種/売上レンジ/従業員数レンジ/上場区分」などの企業データをPVデータに自動付与し蓄積します。

※2023年7月31日現在。ユーソナー調べ

■サービスの特徴
本連携の特徴として以下の3点があげられます。

特徴1: ユーソナーが4,000名以上のスタッフでメンテナンスしている企業データを、サイトへの訪問ユーザ(アノニマスユーザを含む)に自動付与し、piano dmpへ格納し利活用できます。サイト内で会員データを保持していない、または、会員データを保持しているが母数が少なく利活用が難しいという課題に対しても有効です。

特徴2: すべてのPVデータとサーバーサイドで照合するため、LBCが管理する企業IPアドレスと合致すれば、精度の高い企業データを確実にPVへ付与できます。そのため、クライアントサイドでの連携で課題となりやすい「データ照合率の低さ」も発生しにくくなります。

特徴3: ブラウザ上ではLBCデータのやり取りをせず、”秘匿性の高い”状況で安心してpiano dmp上で活用できます。クライアントサイド連携では、ブラウザ上でLBCとの照合結果などを閲覧でき秘匿性が低い状況となりますが、この課題は本連携では発生しません。

■両社メッセージ
PIANO Japan代表取締役の塩谷 亮は今回の提携に対し、以下のようにコメントしております。
「この度国内主要パブリッシャーのデファクトスタンダードともいえる piano dmp と、ユーソナー株式会社様の提供する LBC との連携が完了した事を大変喜ばしく思います。セキュリティリスク無く、かつデータ毀損もない状態で豊富で正確なLBCの企業データを piano dmp とマッチングする事が可能となりました。サイトオーディエンスを企業データを用いて的確に分析、ターゲティングする事で、デジタル広告収益の改善に寄与すると確信しております」

また、ユーソナー執行役員の吉川大基様は、以下のようにコメントしております。
「PIANO Japan株式会社様のpiano dmpに日本最大級の法人マスターデータ「LBC」が搭載されたことを心より歓迎します。世の中の非対面志向の急激な拡大や、ニーズの多様化、3rdパーティクッキーに対する規制などを背景に、お客様となり得る企業がどんな興味・関心を持っているかを推定することが難しい時代となっています。「LBC」をご活用いただくことで、piano dmpユーザ企業様が持つサイトオーディエンスの価値が、大きく向上すると期待しております」

■今後に向けて
デジタルメディア上では、今後迎えるクッキーレス時代に向けて、訪問ユーザをいかに理解し、サイト内での施策や3rdパーティデータに依存しないデータ分析ができるかがキーとなります。ユーソナーとPIANO Japanのパートナーシップは、BtoB向けのビジネスを展開しているデジタルメディアのデータ活用をさらに促進し、企業の収益向上を支援してまいります。

<ユーソナー株式会社について>
ユーソナー株式会社は、日本最大級の法人マスターデータ「LBC」を独自構築・維持してきたノウハウを柱に、クライアント企業に対し、新規顧客の発見や顧客育成を支援しています。 独自構築した820万拠点を網羅する「LBC」を用いることで、クライアント企業が保有する顧客データの名寄せやターゲティングを実現できます。設立当初から培った高品質で正確なデータを構築してきた独自の技術や人工知能を用いて、より精確なビジネス戦略を立てることを可能にする顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」をはじめ、「サイドソナー」や「名刺ソナー」などのクラウドアプリケーションサービスを提供しています。
※詳細はWEBサイト:https://usonar.co.jp/ をご覧ください。

■会社概要
会社名:ユーソナー株式会社
代表者:代表取締役会長 福富 七海、 代表取締役共同社長 長竹 克仁・大谷 栄一
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ15F
事業内容:データベースマーケティング支援事業
URL :https://usonar.co.jp/

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Piano社が本社をオランダ・アムステルダムに移転 〜揺るぎないGDPRへのコミットメントを反映 https://www.piano.io/ja/resources/piano-software-relocates-global-headquarters-to-amsterdam-to-reflect-steadfast-commitment-to-european-data-protection-ja/ Wed, 18 May 2022 07:17:00 +0000 https://piano.io/ja/?p=12188 Pianoは本日、グローバル本社をオランダ・アムステルダムへ移転することを発表いたします。この移転は、データ保護に対し厳格な価値観をもつヨーロッパの基準を満たすものであると同時に、GDPRとその他の世界各地のデータ保護規制に準拠したソフトウェア開発に対する当社のコミットメントをより強固なものにします。 Piano社は創業以来、フランス、ドイツ、ノルウェー、スロバキアなどに拠点を置く企業を買収してまいりました。これらの買収と当社の成長により、3分の2以上の従業員、そして組織収益の半分以上がヨーロッパに由来するものとなり、ヨーロッパに強い存在感を示すグローバルフットプリントが形成されました。当社は2018年より、アムステルダムをヨーロッパにおけるビジネスの拠点と位置付けておりましたが、今夏にはアムステルダムに新たな本社オフィスを開設予定です。 当社のソフトウェアスイートは、企業が自社の顧客理解を深め、カスタマージャーニーのあらゆるタッチポイントでデジタルベースで顧客と関わるための、エンドツーエンドのソリューションとしてヨーロッパで開発されてきました。当社のデジタル分析ツールであるPiano Analyticsは、世界で最も厳しいデータ保護規則を完全に遵守する為に、全てフランスで開発されている製品です。 「世界市場を席巻する巨大テクノロジー企業が様々な問題で注視される最中で、Pianoは『良い目的の為に優れたソフトウェアを作り出す』という、我々の価値観に忠実であり続けたことを誇りに思います。ヨーロッパはデータプライバシーの分野において非常に先進的であると同時に、当社の事業の大部分はヨーロッパで行われていることから、ヨーロッパ、そしてデータ保護に対するコミットメントを明確に示す時がきたと痛感しています。アムステルダムは過去4年間、当社のヨーロッパにおける事業の中心地でした。この都市への投資を増強し、刺激的なテックコミュニティの一部として成長を続けていくことを楽しみにしています」 とPiano社のCEOであるトレバー・カフマンは述べています。 インターネットの未来は匿名ユーザーのトラッキングから、ユーザーがコントロールできる同意をベースとするシステムへと移行する中、ヨーロッパのリーダーシップに委ねることで、当社はパブリッシャー企業やブランド企業が顧客との信頼を維持しながら、データを活用したビジネスゴールを達成するためのソリューションを提供し続けることができます。 グローバル企業であるPianoは、アムステルダム、パリ、シンガポール、ベルリン、ブエノスアイレス、ニューヨーク、東京など、世界15カ所のオフィスに650人以上のスタッフを擁しており、2021年にはAT InternetとCeleraOneを、2022年にはSocialFlowを買収し、グローバルな存在感と製品提供を拡大し続けています。過去2年間では240%以上の成長を遂げており、Inc. 5000およびDeloitte Technology Fast 500に2年連続でランクインを果たしています。

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Pianoは本日、グローバル本社をオランダ・アムステルダムへ移転することを発表いたします。この移転は、データ保護に対し厳格な価値観をもつヨーロッパの基準を満たすものであると同時に、GDPRとその他の世界各地のデータ保護規制に準拠したソフトウェア開発に対する当社のコミットメントをより強固なものにします。

Piano社は創業以来、フランス、ドイツ、ノルウェー、スロバキアなどに拠点を置く企業を買収してまいりました。これらの買収と当社の成長により、3分の2以上の従業員、そして組織収益の半分以上がヨーロッパに由来するものとなり、ヨーロッパに強い存在感を示すグローバルフットプリントが形成されました。当社は2018年より、アムステルダムをヨーロッパにおけるビジネスの拠点と位置付けておりましたが、今夏にはアムステルダムに新たな本社オフィスを開設予定です。

当社のソフトウェアスイートは、企業が自社の顧客理解を深め、カスタマージャーニーのあらゆるタッチポイントでデジタルベースで顧客と関わるための、エンドツーエンドのソリューションとしてヨーロッパで開発されてきました。当社のデジタル分析ツールであるPiano Analyticsは、世界で最も厳しいデータ保護規則を完全に遵守する為に、全てフランスで開発されている製品です。

「世界市場を席巻する巨大テクノロジー企業が様々な問題で注視される最中で、Pianoは『良い目的の為に優れたソフトウェアを作り出す』という、我々の価値観に忠実であり続けたことを誇りに思います。ヨーロッパはデータプライバシーの分野において非常に先進的であると同時に、当社の事業の大部分はヨーロッパで行われていることから、ヨーロッパ、そしてデータ保護に対するコミットメントを明確に示す時がきたと痛感しています。アムステルダムは過去4年間、当社のヨーロッパにおける事業の中心地でした。この都市への投資を増強し、刺激的なテックコミュニティの一部として成長を続けていくことを楽しみにしています」 とPiano社のCEOであるトレバー・カフマンは述べています。

インターネットの未来は匿名ユーザーのトラッキングから、ユーザーがコントロールできる同意をベースとするシステムへと移行する中、ヨーロッパのリーダーシップに委ねることで、当社はパブリッシャー企業やブランド企業が顧客との信頼を維持しながら、データを活用したビジネスゴールを達成するためのソリューションを提供し続けることができます。

グローバル企業であるPianoは、アムステルダム、パリ、シンガポール、ベルリン、ブエノスアイレス、ニューヨーク、東京など、世界15カ所のオフィスに650人以上のスタッフを擁しており、2021年にはAT InternetとCeleraOneを、2022年にはSocialFlowを買収し、グローバルな存在感と製品提供を拡大し続けています。
過去2年間では240%以上の成長を遂げており、Inc. 5000およびDeloitte Technology Fast 500に2年連続でランクインを果たしています。

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Pianoが2022 Data Breakthrough Awardsプログラムで「Overall Data Tech Solution of the Year」を受賞 https://www.piano.io/ja/resources/data-breakthrough-awards-2022-data-tech-solution-of-the-year-ja/ Fri, 08 Apr 2022 03:20:55 +0000 https://piano.io/ja/?p=12092 Pianoは、グローバルなデータテクノロジー業界のトップ企業・技術・製品を表彰するマーケットインテリジェンス機関である、Data Breakthroughが実施する「第3回 Data Breakthrough Awards」において、「Overall Data Tech Solution of the Year」賞を受賞しましことを発表いたします。当社は2021年、本プログラムにおいて「Data Management Solution of the Year」賞を受賞しています。 市場にはあらゆるテクノロジーがあり、分析に高額な投資がされているにもかかわらず、自社が収集したデータの管理に苦労している企業は少なくありません。Pianoは、企業が保持するデータの一元化や、リアルタイムでの活用の他、分析やターゲティングを促進するためのデータの活性化を可能にします。 PianoのCEOであるTrevor Kaufmanは、次のように述べています。「データドリブンな組織運営を目指している企業であっても、手に負えないほどの膨大なデータを収集していることがよくあります。当社は収集したデータの理解や活用ができない、『ラストマイル問題』を解決するソリューションを設計いたしました。これは組織が適切なレポート作成と、デジタルエクスペリエンスのリアルタイム、かつ大規模な展開を可能にします。当社の革新的なツールと、お客様がデータを最大限に活用できるように支援している我々の質の高いサービスが、今年もData Breakthroughに認められたことを誇りに思います。」 Pianoはデータ分析とコンテキストデータのリーディング企業であるフランスのAT Internetを買収後、2021年にPiano Analyticsのローンチを発表いたしました。この統合ソリューションは、世界トップクラスのデジタル分析ソリューションにカスタマージャーニー・オーケストレーションやEコマースのパーソナライゼーション機能などを組み合わせ、データをカスタマーエクスペリエンスへと変える、初めての試みとなるものです。 Data Breakthrough社の管理部門長であるJames Johnson氏は、次のようにコメントしています。「企業の誰もが必要としている、正確で直感的なデータレポートを利用することができれば、どんなビジネスにも様々な効果があります。Pianoは、全部門にパワフルなデータレポートを必要な場所と適切な方法で提供し、データを直接アクションに転換することを可能にします。今年の『Overall Data Tech Solution of the Year』に選ばれたことを心よりお祝い申し上げます。」 Data Breakthrough Awardsは、データ分析、ビッグデータ、ビジネスインテリジェンス、データストレージなど、さまざまなカテゴリーにおいて、世界中のデータテクノロジーの革新的企業、リーディング企業、先駆的企業を表彰するために設立されたプログラムで、2020年より毎年開催されています。第3回目となる今回は、世界中から1,850以上の組織のノミネートがありました。

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Pianoは、グローバルなデータテクノロジー業界のトップ企業・技術・製品を表彰するマーケットインテリジェンス機関である、Data Breakthroughが実施する「第3回 Data Breakthrough Awards」において、「Overall Data Tech Solution of the Year」賞を受賞しましことを発表いたします。当社は2021年、本プログラムにおいて「Data Management Solution of the Year」賞を受賞しています。

市場にはあらゆるテクノロジーがあり、分析に高額な投資がされているにもかかわらず、自社が収集したデータの管理に苦労している企業は少なくありません。Pianoは、企業が保持するデータの一元化や、リアルタイムでの活用の他、分析やターゲティングを促進するためのデータの活性化を可能にします。

PianoのCEOであるTrevor Kaufmanは、次のように述べています。「データドリブンな組織運営を目指している企業であっても、手に負えないほどの膨大なデータを収集していることがよくあります。当社は収集したデータの理解や活用ができない、『ラストマイル問題』を解決するソリューションを設計いたしました。これは組織が適切なレポート作成と、デジタルエクスペリエンスのリアルタイム、かつ大規模な展開を可能にします。当社の革新的なツールと、お客様がデータを最大限に活用できるように支援している我々の質の高いサービスが、今年もData Breakthroughに認められたことを誇りに思います。」

Pianoはデータ分析とコンテキストデータのリーディング企業であるフランスのAT Internetを買収後、2021年にPiano Analyticsのローンチを発表いたしました。この統合ソリューションは、世界トップクラスのデジタル分析ソリューションにカスタマージャーニー・オーケストレーションやEコマースのパーソナライゼーション機能などを組み合わせ、データをカスタマーエクスペリエンスへと変える、初めての試みとなるものです。

Data Breakthrough社の管理部門長であるJames Johnson氏は、次のようにコメントしています。「企業の誰もが必要としている、正確で直感的なデータレポートを利用することができれば、どんなビジネスにも様々な効果があります。Pianoは、全部門にパワフルなデータレポートを必要な場所と適切な方法で提供し、データを直接アクションに転換することを可能にします。今年の『Overall Data Tech Solution of the Year』に選ばれたことを心よりお祝い申し上げます。」

Data Breakthrough Awardsは、データ分析、ビッグデータ、ビジネスインテリジェンス、データストレージなど、さまざまなカテゴリーにおいて、世界中のデータテクノロジーの革新的企業、リーディング企業、先駆的企業を表彰するために設立されたプログラムで、2020年より毎年開催されています。第3回目となる今回は、世界中から1,850以上の組織のノミネートがありました。

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PianoがSocialFlowの買収を完了。ソーシャルメディア戦略とカスタマージャーニーのオーケストレーション実現へ https://www.piano.io/ja/resources/piano-acquires-socialflow-to-connect-social-media-strategies-to-customer-journey-orchestration-ja/ Tue, 15 Feb 2022 07:34:25 +0000 https://piano.io/ja/?p=12143 統合されたソーシャルメディアツールにより、コンテンツ最適化とサイト上のパーソナライゼーションが可能に デジタルエクスペリエンスクラウドを提供している弊社は、メディア企業向けのソーシャル配信およびマーケティングプラットフォームであるSocial Flowを買収したことを発表いたします。PianoのプラットフォームにSocialFlowが加わることで、多数のソーシャルメディア・アカウントでエンゲージメントや注目度を最適化し、コンテンツ収益化に関するインサイトをより深いレベルで把握できるようになります。SocialFlowのツールは、プラットフォーム間でのオーガニック投稿や、有料のソーシャルメディアキャンペーンの管理、ユーザークリックに関するデータ収集の効率化を実現するものです。 多くの組織はソーシャルメディアでパフォーマンスの優れたコンテンツの判断、最大の効果を得るためのベストな公開日の設定、結果のトラッキングなど根本的な課題に直面していると同時に、毎月数百から数千の記事やビデオを制作し、数十のソーシャルメディア・アカウントやチャネルを多数のチームメンバーが管理しています。このような大規模なソーシャルメディア戦略を実行するには、パブリッシャーのニーズに合わせて構築されたツールが必要です。 「Pianoの目標は、組織が収集したデータのリアルタイムでの利用、分析とターゲティング両方の効果的な活用です。ソーシャルメディアはデジタル戦略に不可欠な要素として成長し続けていますが、デジタルマーケティングのアトリビューションモデルの制約により、その影響力の全容はほとんどのブランドにとって盲点となっています。PianoのサービスにSocialFlowが加わることで、『ソーシャルメディア』と『Webサイト上のカスタマージャーニー』を繋ぎ合わせることが可能となり、新しい領域が開かれるでしょう。私たちは新たな次元でのデジタルテクノロジーで、より洗練された戦略構築のご支援ができることをとても嬉しく思っています。」とPianoのCEOであるトレバー・カウフマンは述べています。 SocialFlowのツールは、総フォロワー数27億人、1万以上のソーシャルメディア・アカウントへの投稿を支援しており、顧客企業としてAP通信、BBC、CNN、コンデナスト、NBC、ニューヨークタイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントンポストといった大手メディア企業を有しています。 「SocialFlowは過去10年間、パブリッシャーがソーシャルコンテンツから価値を生み出すための支援を行ってきました。SocialFlowとPianoを組み合わせることで、パブリッシャーは今後、全てのデジタルタッチポイントで新たなインサイトを獲得することができるでしょう。SocialFlowの構築したものがPianoのデジタル・エクスペリエンス・プラットフォームに採用され、さらに磨きがかかることを光栄に思います。」とSocialFlowのCEOである、ジム・アンダーソン氏は述べています。 Pianoはこの3年間で、ノルウェーのCxense社 (2019年) とフランスのAT Internet社 (2021年) の戦略的買収を通じて、世界的な事業拡大と製品提供の強化を図ってきました。事業は560%以上の成長を遂げ、Deloitte Technology Fast 500およびInc.5000などの企業リストに毎年ランクインを果たしています。   SocialFlowについて SocialFlowはメディア企業向けに開発されたソーシャル配信および収益化プラットフォームです。当社の技術はユーザーを惹きつけるソーシャルコンテンツ配信を容易にすると同時に、広告とサブスクリプション両方の収益化の機会を提供します。2009年に設立され、ニューヨークに拠点を置くSocialFlowの顧客には、BBC、CNN、CondéNast、New York Times、NBCなど、トップ150のメディア企業の半数が含まれています。詳細につきましてはこちらををご覧ください。      

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統合されたソーシャルメディアツールにより、コンテンツ最適化とサイト上のパーソナライゼーションが可能に

デジタルエクスペリエンスクラウドを提供している弊社は、メディア企業向けのソーシャル配信およびマーケティングプラットフォームであるSocial Flowを買収したことを発表いたします。PianoのプラットフォームにSocialFlowが加わることで、多数のソーシャルメディア・アカウントでエンゲージメントや注目度を最適化し、コンテンツ収益化に関するインサイトをより深いレベルで把握できるようになります。SocialFlowのツールは、プラットフォーム間でのオーガニック投稿や、有料のソーシャルメディアキャンペーンの管理、ユーザークリックに関するデータ収集の効率化を実現するものです。

多くの組織はソーシャルメディアでパフォーマンスの優れたコンテンツの判断、最大の効果を得るためのベストな公開日の設定、結果のトラッキングなど根本的な課題に直面していると同時に、毎月数百から数千の記事やビデオを制作し、数十のソーシャルメディア・アカウントやチャネルを多数のチームメンバーが管理しています。このような大規模なソーシャルメディア戦略を実行するには、パブリッシャーのニーズに合わせて構築されたツールが必要です。

「Pianoの目標は、組織が収集したデータのリアルタイムでの利用、分析とターゲティング両方の効果的な活用です。ソーシャルメディアはデジタル戦略に不可欠な要素として成長し続けていますが、デジタルマーケティングのアトリビューションモデルの制約により、その影響力の全容はほとんどのブランドにとって盲点となっています。PianoのサービスにSocialFlowが加わることで、『ソーシャルメディア』と『Webサイト上のカスタマージャーニー』を繋ぎ合わせることが可能となり、新しい領域が開かれるでしょう。私たちは新たな次元でのデジタルテクノロジーで、より洗練された戦略構築のご支援ができることをとても嬉しく思っています。」とPianoのCEOであるトレバー・カウフマンは述べています。

SocialFlowのツールは、総フォロワー数27億人、1万以上のソーシャルメディア・アカウントへの投稿を支援しており、顧客企業としてAP通信、BBC、CNN、コンデナスト、NBC、ニューヨークタイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントンポストといった大手メディア企業を有しています。

「SocialFlowは過去10年間、パブリッシャーがソーシャルコンテンツから価値を生み出すための支援を行ってきました。SocialFlowとPianoを組み合わせることで、パブリッシャーは今後、全てのデジタルタッチポイントで新たなインサイトを獲得することができるでしょう。SocialFlowの構築したものがPianoのデジタル・エクスペリエンス・プラットフォームに採用され、さらに磨きがかかることを光栄に思います。」とSocialFlowのCEOである、ジム・アンダーソン氏は述べています。

Pianoはこの3年間で、ノルウェーのCxense社 (2019年) とフランスのAT Internet社 (2021年) の戦略的買収を通じて、世界的な事業拡大と製品提供の強化を図ってきました。事業は560%以上の成長を遂げ、Deloitte Technology Fast 500およびInc.5000などの企業リストに毎年ランクインを果たしています。

 

SocialFlowについて

SocialFlowはメディア企業向けに開発されたソーシャル配信および収益化プラットフォームです。当社の技術はユーザーを惹きつけるソーシャルコンテンツ配信を容易にすると同時に、広告とサブスクリプション両方の収益化の機会を提供します。2009年に設立され、ニューヨークに拠点を置くSocialFlowの顧客には、BBC、CNN、CondéNast、New York Times、NBCなど、トップ150のメディア企業の半数が含まれています。詳細につきましてはこちらををご覧ください。

 

 

 

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PianoがSnowflakeと提携し、より高度な分析ソリューションを提供いたします https://www.piano.io/ja/resources/piano-partners-with-snowflake-to-help-teams-leverage-the-power-of-advanced-analytics-ja/ Fri, 21 Jan 2022 07:21:00 +0000 https://piano.io/ja/?p=12167 PianoとSnowflakeのパートナーシップ​により、データレイクとして利用しているSnowflakeで蓄積しているデータと、Piano Analyticsで収集しているデータを容易にかけ合わせられるようになり、今まで以上に深い顧客行動・属性での分析が可能となりました。 デジタルエクスペリエンスクラウドを提供している弊社は、データクラウドのSnowflakeとの提携を開始いたしました。本提携により、企業の顧客データに対する理解をより深め、ビジネスの活性化を実現いたします。Powered by Snowflakeプログラムの一環として、Snowflakeを高度な分析ツールのための、クラウドベース・データプラットフォームとして活用し、Snowflakeエコシステム内でのデータの保存、クエリ、リッチ化、安全な共有を迅速かつ容易に行うことが可能となります。これらの機能により、顧客の行動をリアルタイムで正確に分析し、将来的なトラフィックや売上予測の他、広告配信、コンバージョンの最適化など、保持しているデータを最大限に活用したデータ分析をご支援いたします。 2021年9月からローンチいたしましたPiano Analyticsは、従業員のデータ分析における習熟度に左右されず、チームメンバー全員がデータに容易にアクセスし、操作できるように設計されたハイパフォーマンスな分析ソリューションです。データへのアクセスを簡単にすることで、データのサイロ化をなくし、全ての部署の従業員が単一のソースを操作できます。Piano Analyticsソリューションの中核となる機能として、優れたデータ収集、クリーンデータの維持、プライバシー遵守、データサンプリング無しでの信頼性の高いデータ提供の保証などがあります。これにより、企業のリスクが軽減し、最も正確な情報を活用することが可能となるため、ビジネス拡大の為の戦略構築が実現できるのです。 本提携により、Piano AnalyticsはSnowflake内のSecure Data Sharingを使用して、高品質なデータをSnowflake Data Cloud内の他のシステム(BIツールやデータガバナンスツールなど)に容易に接続できるようになり、データを容易に、よりシームレスに扱えるようになりました。わずか2クリックで完了するこのプロセスは、組織内のデータサイロ化をなくし、すべてのチームが同じ信頼性の高い情報源にアクセスして作業できることを保証します。 Snowflakeのアーキテクチャにより、Piano Analyticsのユーザーは、データを取得する時間(クエリ時間)を短縮することができ、データの品質や整合性を損なうことなく、キャンペーンの理解と最適化を迅速に行えるようになりました。 「私たちはSnowflakeのデータ業界におけるリーディングポジションを以前より賞賛してきました。Piano AnalyticsプラットフォームをSnowflake上に構築したとき、製品能力とユーザーエクスペリエンスの両方が劇的に向上することが分かりました。Snowflakeとの提携を通して、組織がデータを扱う方法に革命を起こし、優れたデジタルカスタマーエクスペリエンスを構築する支援をしていきたいと考えています。」とPianoのCEOである、Trevor Kaufmanは述べています。 Pianoのデータ分析と収益化のためのツールは、すでに出版、放送、金融サービス、観光など多くの業界で、オーディエンスを理解し、顧客体験を向上させるために使用されています。  Snowflakeのワールドワイドパートナーシップ担当SVP、Colleen Kapase氏は「本提携により、最先端の効率性とパフォーマンスを実現させ、顧客体験を向上させるツールをお客様にご提供いたします。」と述べています。 本件に関するお問い合わせは cx-info-j@piano.io または担当営業までご連絡ください。

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PianoとSnowflakeのパートナーシップ​により、データレイクとして利用しているSnowflakeで蓄積しているデータと、Piano Analyticsで収集しているデータを容易にかけ合わせられるようになり、今まで以上に深い顧客行動・属性での分析が可能となりました。

デジタルエクスペリエンスクラウドを提供している弊社は、データクラウドのSnowflakeとの提携を開始いたしました。本提携により、企業の顧客データに対する理解をより深め、ビジネスの活性化を実現いたします。Powered by Snowflakeプログラムの一環として、Snowflakeを高度な分析ツールのための、クラウドベース・データプラットフォームとして活用し、Snowflakeエコシステム内でのデータの保存、クエリ、リッチ化、安全な共有を迅速かつ容易に行うことが可能となります。これらの機能により、顧客の行動をリアルタイムで正確に分析し、将来的なトラフィックや売上予測の他、広告配信、コンバージョンの最適化など、保持しているデータを最大限に活用したデータ分析をご支援いたします。

2021年9月からローンチいたしましたPiano Analyticsは、従業員のデータ分析における習熟度に左右されず、チームメンバー全員がデータに容易にアクセスし、操作できるように設計されたハイパフォーマンスな分析ソリューションです。データへのアクセスを簡単にすることで、データのサイロ化をなくし、全ての部署の従業員が単一のソースを操作できます。Piano Analyticsソリューションの中核となる機能として、優れたデータ収集、クリーンデータの維持、プライバシー遵守、データサンプリング無しでの信頼性の高いデータ提供の保証などがあります。これにより、企業のリスクが軽減し、最も正確な情報を活用することが可能となるため、ビジネス拡大の為の戦略構築が実現できるのです。

本提携により、Piano AnalyticsはSnowflake内のSecure Data Sharingを使用して、高品質なデータをSnowflake Data Cloud内の他のシステム(BIツールやデータガバナンスツールなど)に容易に接続できるようになり、データを容易に、よりシームレスに扱えるようになりました。わずか2クリックで完了するこのプロセスは、組織内のデータサイロ化をなくし、すべてのチームが同じ信頼性の高い情報源にアクセスして作業できることを保証します。

Snowflakeのアーキテクチャにより、Piano Analyticsのユーザーは、データを取得する時間(クエリ時間)を短縮することができ、データの品質や整合性を損なうことなく、キャンペーンの理解と最適化を迅速に行えるようになりました。

「私たちはSnowflakeのデータ業界におけるリーディングポジションを以前より賞賛してきました。Piano AnalyticsプラットフォームをSnowflake上に構築したとき、製品能力とユーザーエクスペリエンスの両方が劇的に向上することが分かりました。Snowflakeとの提携を通して、組織がデータを扱う方法に革命を起こし、優れたデジタルカスタマーエクスペリエンスを構築する支援をしていきたいと考えています。」とPianoのCEOである、Trevor Kaufmanは述べています。

Pianoのデータ分析と収益化のためのツールは、すでに出版、放送、金融サービス、観光など多くの業界で、オーディエンスを理解し、顧客体験を向上させるために使用されています。

 Snowflakeのワールドワイドパートナーシップ担当SVP、Colleen Kapase氏は「本提携により、最先端の効率性とパフォーマンスを実現させ、顧客体験を向上させるツールをお客様にご提供いたします。」と述べています。

本件に関するお問い合わせは cx-info-j@piano.io または担当営業までご連絡ください。

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Piano Analyticsが「2021年BIG Awards for Business」のニュー・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞 https://www.piano.io/ja/resources/piano-analytics-wins-new-product-of-the-year-in-2021-big-awards-for-business-ja/ Fri, 10 Dec 2021 07:56:40 +0000 https://piano.io/ja/?p=12146 Business Intelligence Groupが主催する「BIG Awards for Business」において、Piano Analyticsが「ニュー・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。同組織が毎年開催するアワードプログラムでは、各業界をリードする企業・製品・人材を表彰しています。 Piano Analyticsは、優れたデータ収集機能、正確性と信頼性の確かなレポーティング機能とインサイトの提供で、今までの分析ツールとは一線を画すものです。統合された同意管理により、プライバシーとデータコンプライアンスの基準を満たし、データ管理することが可能です。 Piano社とDigiday社の最新レポート「The State of Audience Data and Analytics」によると、データ管理のサイロ化は、ブランドやパブリッシャーの経営陣にとって最大の課題となっています。Piano Analyticsは、ウェブ・アプリ・スマートスピーカー・スマートテレビ(コネクテッドTV)などの幅広いデジタルデバイスからデータを収集し、製品、コンテンツ、トランザクションなどの他のデータソースと組み合わせ、たったひとつの確実な情報源を作り出すことで、この問題に正面から取り組んでいます。この信頼性・正確性の高いデータは、すべてのチーム間で共有が可能であり、全従業員がアクセスすることができるので、企業全体の戦略的な連携を実現します。 Piano社のCEOであるTrevor Kaufmanは次のように述べています。「現在、データが不足している企業はありません。今、企業がぶつかっている壁は、データをどのように整理・理解し、それに命を吹き込むかです。Piano Analyticsは、弊社のデジタル・エクスペリエンス・クラウドにとって大変重要な機能であり、リアルタイムの分析とターゲティングでデータを活用することで、企業の顧客に対する理解とアクションの誘導を可能にします。」 他製品では、データのサンプリングを利用してインサイトを提供していますが、Piano Analyticsでは、一部のデータのみを分析した推定の分析結果が企業にもたらすリスクを認識しているので、サンプリングではなく、収集したすべてのデータを詳細なレベルで分析しています。これにより、適切な戦略を策定するために、正確性の高い完全な顧客分析結果の提供が可能となり、ビジネスの意思決定に役立ちます。 Business Intelligence GroupのチーフノミネーションオフィサーであるMaria Jimenez氏は以下のように述べています。「Piano社の2021年の優れたリーダーシップと業績を表彰することができ、大変光栄に思っております。今年の受賞企業は、グローバルのビジネスコミュニティにおいて、明らかに模範となる存在です。」 Pianoは今年、データ分析とコンテキストデータのリーダーであるAT Internetを買収した後、Piano Analyticsのローンチを発表しました。Pianoのソリューションは、世界クラスのこのアナリティクス・ソリューションと、パーソナライズされた顧客体験を創造するツールとを統合することで、収集したデータの理解や活用ができない「ラストマイル問題」の解決を支援しております。

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Business Intelligence Groupが主催する「BIG Awards for Business」において、Piano Analyticsが「ニュー・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。同組織が毎年開催するアワードプログラムでは、各業界をリードする企業・製品・人材を表彰しています。

Piano Analyticsは、優れたデータ収集機能、正確性と信頼性の確かなレポーティング機能とインサイトの提供で、今までの分析ツールとは一線を画すものです。統合された同意管理により、プライバシーとデータコンプライアンスの基準を満たし、データ管理することが可能です。

Piano社とDigiday社の最新レポート「The State of Audience Data and Analytics」によると、データ管理のサイロ化は、ブランドやパブリッシャーの経営陣にとって最大の課題となっています。Piano Analyticsは、ウェブ・アプリ・スマートスピーカー・スマートテレビ(コネクテッドTV)などの幅広いデジタルデバイスからデータを収集し、製品、コンテンツ、トランザクションなどの他のデータソースと組み合わせ、たったひとつの確実な情報源を作り出すことで、この問題に正面から取り組んでいます。この信頼性・正確性の高いデータは、すべてのチーム間で共有が可能であり、全従業員がアクセスすることができるので、企業全体の戦略的な連携を実現します。

Piano社のCEOであるTrevor Kaufmanは次のように述べています。「現在、データが不足している企業はありません。今、企業がぶつかっている壁は、データをどのように整理・理解し、それに命を吹き込むかです。Piano Analyticsは、弊社のデジタル・エクスペリエンス・クラウドにとって大変重要な機能であり、リアルタイムの分析とターゲティングでデータを活用することで、企業の顧客に対する理解とアクションの誘導を可能にします。」

他製品では、データのサンプリングを利用してインサイトを提供していますが、Piano Analyticsでは、一部のデータのみを分析した推定の分析結果が企業にもたらすリスクを認識しているので、サンプリングではなく、収集したすべてのデータを詳細なレベルで分析しています。これにより、適切な戦略を策定するために、正確性の高い完全な顧客分析結果の提供が可能となり、ビジネスの意思決定に役立ちます。

Business Intelligence GroupのチーフノミネーションオフィサーであるMaria Jimenez氏は以下のように述べています。「Piano社の2021年の優れたリーダーシップと業績を表彰することができ、大変光栄に思っております。今年の受賞企業は、グローバルのビジネスコミュニティにおいて、明らかに模範となる存在です。」

Pianoは今年、データ分析とコンテキストデータのリーダーであるAT Internetを買収した後、Piano Analyticsのローンチを発表しました。Pianoのソリューションは、世界クラスのこのアナリティクス・ソリューションと、パーソナライズされた顧客体験を創造するツールとを統合することで、収集したデータの理解や活用ができない「ラストマイル問題」の解決を支援しております。

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2021年のDigiday Technology Awardsで最優秀サブスクリプションプラットフォームに選出されました https://www.piano.io/ja/resources/httpsresourcespianoioarticlespiano-named-best-subscription-platform-in-2021-digiday-technology-awards-ja/ Thu, 09 Dec 2021 07:05:48 +0000 https://piano.io/ja/?p=12119 技術イノベーションの促進で、デジタルメディア業界の発展に貢献した企業を表彰する2021年の「Digiday Technology Awards」でPianoがベスト・サブスクリプション ・プラットフォームに選ばれました。 新型コロナウイルス感染症の流行が多くの企業に打撃を与えた一方で、消費者がメディアへの関心を高め、エンゲージメントが向上したことにより、ビジネスの高い成長率を獲得したパブリッシャーが数多く存在します。広告収益が減少している現在は、ウェブサイトの収益源の差別化が課題となっており、Pianoはその課題を解決すべく、サブスクリプションプログラムを通して、読者収益を最適化するソリューションを提供しております。 Pianoは、パブリッシャーやブランドにおけるペイウォール・コンテンツ・パーソナライズされたエクスペリエンスを通して、カスタマージャーニーの調整・最適化を可能にします。成功するサブスクリプション戦略には、コンテンツのテストや価格設定、カスタマージャーニーなどの継続的な最適化が必要不可欠です。Pianoはこのプロセスを、ドラッグ&ドロップスタイルのインターフェイスで、よりシンプルで簡単なものに変えることができます。 産経新聞社・日刊スポーツ・講談社・キリンホールディングス・IBM・CNBC・ Nielsen・The Wall Street Journal,・NBC Sports・Gannett・The Telegraph・the BBCなどを含むPiano社のお客様は、このツールを使用してあらゆるデジタルコミュニケーションのライフサイクルと価値を拡大することで、読者のエンゲージメント向上を図り、ビジネスの加速・収益増加を実現させています。 Piano社のCEOであるTrevor Kaufmanは次のように述べています。「パブリッシャーをはじめとするデジタルビジネスは、収集したユーザーデータを理解するだけでなく、分析やターゲティングのために活用するという、まったく新しい時代に突入しています。収集したデータの理解や活用ができない状態を、データの『ラストマイル問題』と呼びますが、当社は独自の立場から、企業がその問題を解決する為にデータをリアルタイムに利用し、サイトオーディエンスのアクションを導く支援をしております。このサブスクリプションのコンバージョンと定着率を最適化するテクノロジーが弊社の特徴であり、その点をDigidayから評価いただけたことは大変誇らしいことです。」 2021年2月、PianoはフラッグシップモデルであるComposerの大規模な機能強化を行い、リアルタイムのプロペンシティモデルの適用や、ユーザーの行動に基づいたレコメンデーションの提供、顧客の不本意な解約の防止などが可能にしました。また、ゼロパーティデータ・1stパーティデータの収集と、セグメントのカスタマイズやユーザープロフィールを作成することで、パーソナライズされたプライシングやコンテンツ、メッセージング戦略を調整する、クッキーレス時代適応モデルでもあります。 必要な機能が全て揃ったデジタル・エクスペリエンス・クラウドは、優れたデータ分析機能とオーディエンス・アクティベーションツールを通して、クライアント企業の全てのチームがサイトオーディエンスの行動を理解し、アクションへとつなげることを可能にします。また、このプラットフォームは、2021年の「Data Breakthrough Awards」で データマネジメント・ソリューション・オブ・ザ・イヤー、2020年の「BIG Awards for Business」の プロダクト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。

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技術イノベーションの促進で、デジタルメディア業界の発展に貢献した企業を表彰する2021年の「Digiday Technology Awards」でPianoがベスト・サブスクリプション ・プラットフォームに選ばれました。

新型コロナウイルス感染症の流行が多くの企業に打撃を与えた一方で、消費者がメディアへの関心を高め、エンゲージメントが向上したことにより、ビジネスの高い成長率を獲得したパブリッシャーが数多く存在します。
広告収益が減少している現在は、ウェブサイトの収益源の差別化が課題となっており、Pianoはその課題を解決すべく、サブスクリプションプログラムを通して、読者収益を最適化するソリューションを提供しております。

Pianoは、パブリッシャーやブランドにおけるペイウォール・コンテンツ・パーソナライズされたエクスペリエンスを通して、カスタマージャーニーの調整・最適化を可能にします。成功するサブスクリプション戦略には、コンテンツのテストや価格設定、カスタマージャーニーなどの継続的な最適化が必要不可欠です。Pianoはこのプロセスを、ドラッグ&ドロップスタイルのインターフェイスで、よりシンプルで簡単なものに変えることができます。

産経新聞社・日刊スポーツ・講談社・キリンホールディングス・IBM・CNBC・ Nielsen・The Wall Street Journal,・NBC Sports・Gannett・The Telegraph・the BBCなどを含むPiano社のお客様は、このツールを使用してあらゆるデジタルコミュニケーションのライフサイクルと価値を拡大することで、読者のエンゲージメント向上を図り、ビジネスの加速・収益増加を実現させています。

Piano社のCEOであるTrevor Kaufmanは次のように述べています。「パブリッシャーをはじめとするデジタルビジネスは、収集したユーザーデータを理解するだけでなく、分析やターゲティングのために活用するという、まったく新しい時代に突入しています。収集したデータの理解や活用ができない状態を、データの『ラストマイル問題』と呼びますが、当社は独自の立場から、企業がその問題を解決する為にデータをリアルタイムに利用し、サイトオーディエンスのアクションを導く支援をしております。このサブスクリプションのコンバージョンと定着率を最適化するテクノロジーが弊社の特徴であり、その点をDigidayから評価いただけたことは大変誇らしいことです。」

2021年2月、PianoはフラッグシップモデルであるComposerの大規模な機能強化を行い、リアルタイムのプロペンシティモデルの適用や、ユーザーの行動に基づいたレコメンデーションの提供、顧客の不本意な解約の防止などが可能にしました。また、ゼロパーティデータ・1stパーティデータの収集と、セグメントのカスタマイズやユーザープロフィールを作成することで、パーソナライズされたプライシングやコンテンツ、メッセージング戦略を調整する、クッキーレス時代適応モデルでもあります。

必要な機能が全て揃ったデジタル・エクスペリエンス・クラウドは、優れたデータ分析機能とオーディエンス・アクティベーションツールを通して、クライアント企業の全てのチームがサイトオーディエンスの行動を理解し、アクションへとつなげることを可能にします。また、このプラットフォームは、2021年の「Data Breakthrough Awards」で データマネジメント・ソリューション・オブ・ザ・イヤー、2020年の「BIG Awards for Business」の プロダクト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。

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Pianoが急成長企業の年間ランキング「デロイト2021年 北米テクノロジーFast 500」で274位を受賞 https://www.piano.io/ja/resources/piano-ranked-274-fastest-growing-company-in-north-america-on-deloitte-fast-500-ja/ Thu, 18 Nov 2021 10:52:03 +0000 https://piano.io/ja/?p=12173 Piano社は、北米のテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション・ライフサイエンス・フィンテック・エネルギーテック企業の中で、最も急速に成長している500社のランキングである、Deloitte Technology Fast 500™において274位を獲得しましたことを発表いたします。 今年で27年目となるこのランキングは、過去3年間の収益成長率に基づいて企業を表彰するものです。Piano社は2017年から2020年にかけて470%の成長を遂げ、3年連続でDeloitte Technology Fast 500™にランクインしており、記録的な成長を続けていることを証明しています。 PianoのCEO(最高経営責任者)であるTrevor Kaufmanは次のようにコメントしています。「この3年間でPianoが大きく成長したのは、ひとえに社員の献身的な努力によるものです。彼らがそれぞれの役割と責任を全うする為に費やす、日々のエネルギーと努力は、私たちが誇れる素晴らしい製品の構築と、世界中のお客様へのより良いサービス提供を可能にしています。今この瞬間にPianoの一員であることは、大変誇らしいことであると同時に、私たちはこれからもスピードを緩めることなく前進します。」 Pianoは過去3年の間に、6大陸に渡り約1000社の顧客基盤を固め、アジア太平洋地域にも事業を拡大しました。また、ウクライナのNewzmate社、ノルウェーのCxense社、フランスのWeb解析リーティング企業である、AT Internet社の戦略的買収を完了しました。これらのポイントソリューションと、独自のカスタマージャーニーオーケストレーションツールであるComposerを統合して、強力なエンドツーエンドのデータ分析・収益化プラットフォームを構築しました。 Deloitte&Touche LLPのパートナーであり、Deloitteの監査・保証業務におけるテクノロジー・メディア・テレコム産業のリーダーであるChristie Simons氏は次のようにコメントしております。「新型コロナウイルスの世界的大流行により、医療・フィンテック・エネルギーテック・エンターテインメントなど、様々な分野でのテクノロジーソリューションの需要が急激に高まったことで、Technology Fast 500の受賞企業のような、革新的企業の重要性がこれまで以上に高まっています。これらの企業は最先端を行き、新たなビジネススタイルを作り上げるだけでなく、特に刻々と変化するテクノロジーの世界でイノベーションを起こし続けることが、戦略的に大変重要であることを認識しているということです。」 Pianoは創業以来、その急速な拡大と革新性が常に評価されてきました。アメリカの急成長企業のランキングであるInc. 5000リストに4回選出され、CEO World AwardsではGrand Globeeを受賞、Business Intelligence Groupの2021年セールス&マーケティング テクノロジーアワードである The SammysではOrganization of the yearに選出されています。

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Piano社は、北米のテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション・ライフサイエンス・フィンテック・エネルギーテック企業の中で、最も急速に成長している500社のランキングである、Deloitte Technology Fast 500™において274位を獲得しましたことを発表いたします。

今年で27年目となるこのランキングは、過去3年間の収益成長率に基づいて企業を表彰するものです。Piano社は2017年から2020年にかけて470%の成長を遂げ、3年連続でDeloitte Technology Fast 500™にランクインしており、記録的な成長を続けていることを証明しています。

PianoのCEO(最高経営責任者)であるTrevor Kaufmanは次のようにコメントしています。「この3年間でPianoが大きく成長したのは、ひとえに社員の献身的な努力によるものです。彼らがそれぞれの役割と責任を全うする為に費やす、日々のエネルギーと努力は、私たちが誇れる素晴らしい製品の構築と、世界中のお客様へのより良いサービス提供を可能にしています。今この瞬間にPianoの一員であることは、大変誇らしいことであると同時に、私たちはこれからもスピードを緩めることなく前進します。」

Pianoは過去3年の間に、6大陸に渡り約1000社の顧客基盤を固め、アジア太平洋地域にも事業を拡大しました。また、ウクライナのNewzmate社、ノルウェーのCxense社、フランスのWeb解析リーティング企業である、AT Internet社の戦略的買収を完了しました。これらのポイントソリューションと、独自のカスタマージャーニーオーケストレーションツールであるComposerを統合して、強力なエンドツーエンドのデータ分析・収益化プラットフォームを構築しました。

Deloitte&Touche LLPのパートナーであり、Deloitteの監査・保証業務におけるテクノロジー・メディア・テレコム産業のリーダーであるChristie Simons氏は次のようにコメントしております。「新型コロナウイルスの世界的大流行により、医療・フィンテック・エネルギーテック・エンターテインメントなど、様々な分野でのテクノロジーソリューションの需要が急激に高まったことで、Technology Fast 500の受賞企業のような、革新的企業の重要性がこれまで以上に高まっています。これらの企業は最先端を行き、新たなビジネススタイルを作り上げるだけでなく、特に刻々と変化するテクノロジーの世界でイノベーションを起こし続けることが、戦略的に大変重要であることを認識しているということです。」

Pianoは創業以来、その急速な拡大と革新性が常に評価されてきました。アメリカの急成長企業のランキングであるInc. 5000リストに4回選出され、CEO World AwardsではGrand Globeeを受賞、Business Intelligence Groupの2021年セールス&マーケティング テクノロジーアワードである The SammysではOrganization of the yearに選出されています。

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PIANOが新分析ソリューション「Piano Analytics」を発表 https://www.piano.io/ja/resources/piano-announces-new-digital-analytics-solution-ja/ Wed, 22 Sep 2021 09:01:31 +0000 https://piano.io/ja/?p=12149 PIANOが提供する高性能な分析基盤により、データドリブンにビジネスを分析・理解し、より良いサービスを顧客に提供することが可能に。また、経営における迅速な意思決定を実現するためのレスポンシビリティを提供。 デジタルビジネスの収益化を加速する統合プラットフォームを提供する、PIANO Japan株式会社が新製品「Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)」を本日発表いたします。これまでの分析ツールは複雑で、制限もあり、多くの課題を抱えていました。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、これらの課題を解決するために、ゼロから構築された高度なアナリティクス・ソリューションです。マーケティング分析、製品分析、コンテンツ分析、トランザクションデータ、ファーストパーティデータなどのデータを統合することで、レポート、セグメント、ターゲティングのための統合データソースを提供します。 また、Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、世界で最も厳しいプライバシー法に準拠しております。フランスでは、データ保護機関であるCNILから免除を受けた唯一のベンダーで、ユーザーの同意(コンセント)を得ることなく、データの収集、分析をすることが可能です。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)をご利用いただくことにより、無制限のカスタムイベント、ディメンション、メトリクスを簡単に定義することができ、データの品質やプライバシーを犠牲にすることなく、主要なパフォーマンス指標に関する適切なレポートを提供することができます。 “PIANOは、クライアント企業が自社ユーザーを理解し、データに基づいた意思決定ができるように支援することを重視してきました。しかしこれまでは、不十分なデータを利用したレガシーな分析ツールが事実上、市場を独占していました。しかしながら、これらのツールは、今日の洗練されたデジタルチャネルに適応するには複雑すぎ、制限が多すぎます。また、企業として共通のデータソースを持ちシングルビュー化をすることは、組織が足並みを揃えて意思決定をするための第一歩です。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、その変革への道を加速させる最善の方法だと考えています。”とPIANO社のCEOであるTrevor Kaufmanは述べています。 既存の分析ツールでは、一度インポートしたデータを柔軟に修正、削除、転送することができません。些細なミスによりデータセット全体を削除しなければならないこともあり、担当者は関連する知見を得るために多くの時間を浪費してしまいます。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)はSnowflakeをベースに構築されており、非常に高度な分析クエリを業界最低水準のコストで実行できる効率性と、必要に応じて個々のデータをピンポイントで修正・削除できる機能を提供します。 Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、企業がデジタル環境の多様性に適応するために、以下のような支援を行います: 完全統合化: Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、これまでCDP、各種分析ツール、トランザクションレポート、製品分析ツール、ビデオ分析ツールなど特殊なツールで扱ってきたデータを統合することで、各種部門を同じレイヤーへと導きます。Pianoのリアルタイムデータ活用基盤をご利用いただくことにより、既存でご利用いただいているツール群を置き換えることが可能となる他、複数のデータソースを1つにまとめることで、レポートやセグメント、ターゲティングのためのデータを一元管理することが可能となります。 ハイパフォーマンス:Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)が提供するリアルタイム分析基盤により、最新のデータを1分以内に確認することが可能となります。最新のデータが反映されるまで、1時間あるいは数時間待つ必要はもうありません。 マルチメディア対応:Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、ユーザーが動画や音声をどのように利用しているかを詳細に把握することができます。コンテンツ主導型のビジネスにおいて、動画はますます大きな役割を果たしていますが、既存の分析ツールではほとんど見過ごされてきました。Pianoでは、ハートビートセンサースクリプトを使用して、ユーザーが動画をどこまで見ているか、どこで再生や一時停止をし、バッファリングしているかを確認することができ、お客様の動画の視聴とブラウジング、ユーザー登録、コンバージョンなどの行動と関連付けて分析することができます。 クロスデバイス機能:今日のマルチデバイス環境では、スマートスピーカーやコネクテッドテレビなど、さまざまなデバイスでの行動を理解することが重要です。Pianoのユニバーサルスクリプトは、これらのデバイスからのデータを、Webやアプリの行動と同じように把握することができます。すべてのプラットフォームでログインしているユーザーの行動を照合し、クロスチャネルでの行動を可視化する業界屈指の統合ビューを手に入れていただくことができます。 お客様が提供するサービスやその有効性を重要視するPIANO社は、単にお客様とベンダーという関係ではなく、お客様を取り巻く状況を理解した上で様々なサポートをさせていただいております。世界中の何百ものお客様を通じて得た標準化されたデータセットは、他に類を見ないベンチマークデータとなり、業界ごとのお客様のビジネスにおいて、意思決定を直接的に支援し、影響を与えうる知見としてご提供することができます。 今回のPiano Analytics(ピアノ・アナリティクス)の本リリースは、2021年3月に発表したWeb解析プラットフォームのマーケットリーダーであるフランスのAT Internet社を買収したことに関連しています。業界トップクラスのWeb解析ソリューションと、Pianoが提供するデジタルビジネスプラットフォームを組み合わさることで、データをより効率的、直接的にユーザー体験に変換する初めての試みとなります。

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PIANOが提供する高性能な分析基盤により、データドリブンにビジネスを分析・理解し、より良いサービスを顧客に提供することが可能に。また、経営における迅速な意思決定を実現するためのレスポンシビリティを提供。

デジタルビジネスの収益化を加速する統合プラットフォームを提供する、PIANO Japan株式会社が新製品「Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)」を本日発表いたします。これまでの分析ツールは複雑で、制限もあり、多くの課題を抱えていました。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、これらの課題を解決するために、ゼロから構築された高度なアナリティクス・ソリューションです。マーケティング分析、製品分析、コンテンツ分析、トランザクションデータ、ファーストパーティデータなどのデータを統合することで、レポート、セグメント、ターゲティングのための統合データソースを提供します。

また、Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、世界で最も厳しいプライバシー法に準拠しております。フランスでは、データ保護機関であるCNILから免除を受けた唯一のベンダーで、ユーザーの同意(コンセント)を得ることなく、データの収集、分析をすることが可能です。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)をご利用いただくことにより、無制限のカスタムイベント、ディメンション、メトリクスを簡単に定義することができ、データの品質やプライバシーを犠牲にすることなく、主要なパフォーマンス指標に関する適切なレポートを提供することができます。

“PIANOは、クライアント企業が自社ユーザーを理解し、データに基づいた意思決定ができるように支援することを重視してきました。しかしこれまでは、不十分なデータを利用したレガシーな分析ツールが事実上、市場を独占していました。しかしながら、これらのツールは、今日の洗練されたデジタルチャネルに適応するには複雑すぎ、制限が多すぎます。また、企業として共通のデータソースを持ちシングルビュー化をすることは、組織が足並みを揃えて意思決定をするための第一歩です。Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、その変革への道を加速させる最善の方法だと考えています。”とPIANO社のCEOであるTrevor Kaufmanは述べています。

既存の分析ツールでは、一度インポートしたデータを柔軟に修正、削除、転送することができません。些細なミスによりデータセット全体を削除しなければならないこともあり、担当者は関連する知見を得るために多くの時間を浪費してしまいます。
Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)はSnowflakeをベースに構築されており、非常に高度な分析クエリを業界最低水準のコストで実行できる効率性と、必要に応じて個々のデータをピンポイントで修正・削除できる機能を提供します。

Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、企業がデジタル環境の多様性に適応するために、以下のような支援を行います:

完全統合化: Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、これまでCDP、各種分析ツール、トランザクションレポート、製品分析ツール、ビデオ分析ツールなど特殊なツールで扱ってきたデータを統合することで、各種部門を同じレイヤーへと導きます。Pianoのリアルタイムデータ活用基盤をご利用いただくことにより、既存でご利用いただいているツール群を置き換えることが可能となる他、複数のデータソースを1つにまとめることで、レポートやセグメント、ターゲティングのためのデータを一元管理することが可能となります。

ハイパフォーマンス:Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)が提供するリアルタイム分析基盤により、最新のデータを1分以内に確認することが可能となります。最新のデータが反映されるまで、1時間あるいは数時間待つ必要はもうありません。

マルチメディア対応:Piano Analytics(ピアノ・アナリティクス)は、ユーザーが動画や音声をどのように利用しているかを詳細に把握することができます。コンテンツ主導型のビジネスにおいて、動画はますます大きな役割を果たしていますが、既存の分析ツールではほとんど見過ごされてきました。Pianoでは、ハートビートセンサースクリプトを使用して、ユーザーが動画をどこまで見ているか、どこで再生や一時停止をし、バッファリングしているかを確認することができ、お客様の動画の視聴とブラウジング、ユーザー登録、コンバージョンなどの行動と関連付けて分析することができます。

クロスデバイス機能:今日のマルチデバイス環境では、スマートスピーカーやコネクテッドテレビなど、さまざまなデバイスでの行動を理解することが重要です。Pianoのユニバーサルスクリプトは、これらのデバイスからのデータを、Webやアプリの行動と同じように把握することができます。すべてのプラットフォームでログインしているユーザーの行動を照合し、クロスチャネルでの行動を可視化する業界屈指の統合ビューを手に入れていただくことができます。

お客様が提供するサービスやその有効性を重要視するPIANO社は、単にお客様とベンダーという関係ではなく、お客様を取り巻く状況を理解した上で様々なサポートをさせていただいております。世界中の何百ものお客様を通じて得た標準化されたデータセットは、他に類を見ないベンチマークデータとなり、業界ごとのお客様のビジネスにおいて、意思決定を直接的に支援し、影響を与えうる知見としてご提供することができます。

今回のPiano Analytics(ピアノ・アナリティクス)の本リリースは、2021年3月に発表したWeb解析プラットフォームのマーケットリーダーであるフランスのAT Internet社を買収したことに関連しています。業界トップクラスのWeb解析ソリューションと、Pianoが提供するデジタルビジネスプラットフォームを組み合わさることで、データをより効率的、直接的にユーザー体験に変換する初めての試みとなります。

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